一期一会。

Twitterで収まらない、だいすきな5人への思いを書きなぐる。

お正月特番が終わったよ

元旦にブログを書いてから、
なかなかTwitterには赤裸々に記せないことを
ブログで書くのがとても楽しくなった(笑)

好きかって呟いていいと言うのが
Twitterではあるけれど、
鍵をつけてない以上
誰の目に触れるか分からないわけで

それって道路を歩いているのと
変わらない感覚だと私は思ってて

歩きながらイヤホンでどんな音楽を聞いてても
好きにしろって感じだと思うけど
イヤホンせず大きな音で聞いていたり
音楽を聴くのに夢中すぎて歩き方が迷惑だったり
それは、おかしいよねって
言うまでもないマナーってあるわけで

それはTwitterを使う以上
気をつけたいなと思っているから

鍵は開けてないけど
フォロワーさんが不快になるような言葉は
なるべく使いたくないと思っている


でも、どうしても溜まる想いもあるわけで。

URLをクリックしないと見れない
ブログに言葉を、書き溜めたいと思う。





題名通り、
長かったお正月休みが終わり、
楽しみにしていた特番の数々も終わった。

実は、嵐ツボを何より楽しみにしていたのだけど
変な期待値をかけすぎたのか、
正直、去年より笑ってない自分がいた。

そんな自分がちょっとショックだった。

明らかな自担贔屓だということを認識した上で、
言うんだけど、


……にのみやさんのエピソードめっちゃ少なくない???(小声)


マネージャーさんアンケートも
メンバーアンケートも
にのみやさんの裏側ってそんなに話すこと少ない?
ってくらい、少なく感じてしまった

去年と比べすぎなのだろうか



何より
にのみやさんが少し遠慮してるように見えて
いつもの『らしさ』がないように見えて

ちょっと、なんで、こんな感じなの……?って
もうどこかに叫びまわりたくなった



来年、
あるかわからないのに。

なんで、こんな空気なの?




それでいて
好き勝手自分の気持ちを話す場があるメンバーがいて

やりたいことをやらせてもらえるメンバーがいて

話したいだけ
エピソードを話せるメンバーがいて



番組として
嵐を持っていきたい方向性があるように、
私には見えてしまった






先に言っておくが大野さんのことが嫌いなわけでも
憎んでるわけでもない

ほんとに、そうじゃない

これは嘘じゃない

でもにのみやさんと比べると
あまりに周りに甘やかされていて
本人もそれに甘んじていて

でも、そういう見方しかできない自分も嫌で

でもでも、どうして、こんな差が出るんだろうって
納得できなくて

言葉にしてしまっているのだけど





「ファンの子が何よりも大事」

ファンにとってこれほど嬉しい言葉はないだろう



じゃあなぜ、

何故、ファンが何よりも大切なのに
嵐を畳みたくなったんだろう

ファンの子のために
頑張り続ける選択肢が取れなかったんだろう

どうしてそんな矛盾したことが起きてしまうのだろう



と、ひねくれた私は思う




にのみやさんは言葉で
「君たちが大切だ」とか
「ずっと応援して欲しい」とか言わない

明確な言葉では、言わない


でもアイドルでい続けるための努力を、

コンサートを楽しい空間にするための努力を、

カメラの前でも見せないし
言葉にもしないけど

たくさんたくさん、してくれている人だと思っている




素直に感情を表せる人は、

素直に思ったことを言える人は、

本当に得なんだなとココ最近特に思う



素直に思ったことを言う人は

相手がどう受け取るかは考えなくて

とりあえず、思ったことを素直に言う




……それが、ファンは嬉しいよね


わかりやすい言葉で気持ちを伝えてくれるのが
嬉しいよね




じゃあ、

どれだけ尽くしても
自分の言葉が万人に、自分の意図通りに
伝わらないことを知っていて

だから言葉よりもパフォーマンスで、
楽しんでもらおうと努力して

お金を払ってくれている大切な時間は
楽しくて夢の時間になるように
泣くことも怒ることもせず
コンサート中、とにかく笑顔で手を振り続ける
にのみやさんは


ファンのことを思ってないのか




そんなことない

そんなこと、ないじゃん





にのみやさんはなによりも
ファンのことを考えているから

自分達が生活の全てになってしまったら
何かあった時に生きていけないこともわかっていて
「俺たちのために稼ぐのは違うよ」と
ファンにとっては耳の痛いことも
はっきり言ってくれる人

自分について来て欲しいとか
自分をずっと好きでいてねとか
ずっと応援してくださいとか
そういう、ファンに「なにかする」ことをお願いしない

そのお願いはいつの間にか
ファンをしばりつける「言霊」になることを
きっとわかってるから



「応援してくれたら嬉しい」
「一緒に楽しい空間を作りましょう」

一緒に、やろうねって
そう言ってくれる人




アイドルに夢を見せて欲しいと望む人には
にのみやさんの言動は理解されないだろう

でも自分を応援してくれる人が、
自分を好きになってくれた人が、
しっかり幸せになれるようにと
広い視点で考えて言葉を紡いでくれる


それが、にのみやさんだと私は思ってる




にのみやさんはドキュメンタリーの1話で言っていた

『休止に向かって頑張る、盛り上がるのは違う』

『再開に向けて燃え尽き症候群にならないようにしたい』




にのみやさんの言葉が、
1番、『あくまで一時的なお休みだ』ということを
意識してくれている発言なのに

これで嵐としての活動が終わりかのように
ドキュメンタリーのほかのメンバーからは
発言がされていたのも少し寂しかった



ファンのことをにのみやさんだって
にのみやさんなりに大切に考えてくれている


なのに、それが、
まるで無いかのような空気が悔しい

悲しい

切ない



じゃあせめて、
5人で周りなんか気にせず
バーッと、思うがままに、
突っ走って欲しいと思うのに

それも、なくて



余計に、悔しい







何度も言う

ファンに「気を使う」嵐なんていらない

ファンに「寄り添う」のと
「顔色を伺う」のは全然違う



でも年末年始の特番で、
何となく、勝手に感じてしまったのだ

メンバー間の『距離感』ってやつを。




にのみやさんはそんなに

法律や一般常識を逸脱したような行動を
取ったのだろうか

どうしてこんなに
発言や行動を気にしなければならないくらいの
空気感になっているのだろうか


楽しいことも嬉しいことも悲しいことも悔しいことも
5人で乗り越えてきたと

私はそこが好きだったのだけど


個人のワガママは
なかったことにされてしまうんだね



それが本当に悲しくて、悔しい




にのみやさんは何よりも嵐が、
4人が大好きで、それを守ろうと頑張ってきた

頑張り抜いてきたじゃん



どうか、ファンなんかじゃなく、
いちメンバーに寄り添ってあげてください

にのみやさんが何かを感じとって
取っているその『距離感』を崩せるのは
メンバーしかいないと思うのです



という、偏見の塊を持ちながら
モヤモヤした日々を過ごしています




とりあえず
BABA嵐で木村くんとのエピソード出なかったことは
ほんとに一生残ってしまいそうなくらい
今日現在で悲しい出来事です。